2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

過剰摂取

薬の過剰摂取は自傷行為のひとつにあたる。この二週間で二回もやった。二週間前は睡眠薬と抗精神病薬を二倍量。昨日は抗不安薬、たぶん8錠くらい。どれも希死念慮というか自殺願望というか、自分の意識と体が離れ、身体破壊行為をするのを止めるためというか…

幸福を感じてはならない

今までの環境が良くなかったため、少しの幸福で満足感を覚えるようにできている。食事ができただけで幸せだ、とか。生きているだけで幸せだ、とか。今日は家族から電話がかかってこなくて幸せだ、とか。命があるだけで幸せだと感じる環境にいすぎたため、先…

自責

一日を楽しんで過ごしただけで反動がやってくる。夢の中で、医者から「病気のふりをしているんだろう」というようなことを言われて目が覚めた。自分は人生を楽しんではいけないと考えてしまう。楽しいと感じることから遠ざかり、人として悪いことをしている…

ひきこもり

外出が怖い。外の世界を見ることにより、自分が孤独だと突きつけられるのがたまらなく怖い。社会的に誰かと繋がることで、もしかしたら家族に見つかるんじゃないかと思うと一歩も外に出られない。自分で選んでこの町にきたはずなのに。少し前の自分は、どう…

希死念慮一時的に抜け出しメモ

1.身体的に気持ち悪い部分をなくす 今回は髪の毛がベタついてたので軽くシャンプー。2.聞き馴染みのあるものを流す 私だと視聴済みのアニメor海外ドラマ。 今回はPSYCHO-PASSだった。 画面はほとんど見ていない。3.食べたいものかはさておき何かを食べる カ…

助けてほしい

具体的に助けてほしいわけじゃなく、単純に話し相手をしてほしいだけ、なんてわけのわからない『助けてほしい』がぐるぐると渦巻いている。ただ、自分は人と話すだけで何かしら傷つくことが多い。傷ついたことを口にするから人が離れていくのも理解している…

限界

ゴミを捨てるために部屋を出て、ふと周囲を見渡したとたん、強烈な孤独感に襲われた。ここは自分が居ていい場所じゃない。自分が居てはいけない場所だ。危険な場所だ。そんな思いに囚われた。たぶん、ここに住んでからずっとそう感じているのだろう。今日、…

家族の夢

数日おきに家族の夢を見る。ほとんど必ず苦痛を感じ、己を恥じ、しまいには家族を称賛する世の中が正しくて、適応できなかった自分が悪いのだと己を責めるありさまだ。子供の日も。母の日も。父の日も。家族にまつわるすべての日が苦しくて、そこに入れない…

怒りの自覚

他人のマイナス感情に巻き込まれると、よほど暇で健康な人じゃないかぎり、かなり疲れるものだと思っている。先週からずっと攻撃的な感情に巻き込まれていて、ついには相手の感情の矛先が私自身に向き、いらぬ疲労を抱えてしまった。「頭ではなく心で話して…

多忙な一週間

毎日毎日予定が入っていると、なぜかそれだけで焦りが生じる。とはいえ、やらなきゃいけないことばかりなので、各方面に手伝ってもらいながら進めていった。ヘルパーを頼んで生活しはじめたが、ヘルパーを頼むにあたり、居室には入らないでほしいと約束した…

通院日

ごっそりと体力が失われているのを実感しながら、暑い空気と雨にやられつつ、えっちらおっちら自転車をこいで病院まで行ってきた。精神科医のテンプレートである「眠れてますか」の問いかけに対し、眠るまでの時間が長いことを話した。よっぽど体調が悪いと…

負担

調子が悪いせいか、昨日と今日が繋がっていない感覚に陥っている。もちろん天気が悪いせいもある。安定しないのはいつものことだが、日に日にひどくなっている。今日はサランラップが落ちただけで泣きそうになっていた。元々感情が表に出せないため、物が落…

普通の両親

メンタルヘルス系のLINEグループチャットにあちこち入ってみて感じたのは、たいていの人は『普通』の両親がいて、当人は問題を抱えているが結婚していることだ。結婚する余裕があることに驚くし、問題のある両親がいると話しているのを眺めていても、私から…

不調

すこぶる調子が悪い。夢の中で私は家族に悩みを相談していた。調子が悪いから、つい夢の中こそが現実だと思ってしまい、目が覚めてから茫然自失だった。ひとりきりの時間が長いからだろうか。何をしても過去を思い出して苦しんでいるからだろうか。苦しんで…

食事

ホームヘルパーに買い物援助を頼むことになっているのだが、なぜか自分で買い物に行けない状態に陥っていて冷蔵庫の中がスカスカだ。卵が残り少ない。牛乳があと少ししかない。野菜も今夜のぶんだけ。チルド食品もあと一食分。食べられない。何を食べたらい…

命の価値

過去、私には死ぬ価値があった。死ぬことによって両親から喜ばれたことがある。過去の私は、両親の自殺にまきこまれて死ぬ危険があった。けれど、その両親の自殺を是とし、両親に命を差し出したことがある。「いっしょに死んでくれるんだね。うれしいよ。い…